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コラム

「なのに」という価値

 「土日はパパが面倒みてくれるの!?超イクメンじゃん、えらーい!」最近、ママ友に向けて私が発したセリフだ。いや、まてよ!?働くママはみんなそうではないか。シングルマザーの私はその典型で、子どもを抱えながら休日返上で仕事に追われることも少なくない。自分の母親にさえ「母親なのに、そこまで働く必要あるの?」とたしなめられ、母親失格だと言われているようで後ろめたい。でも、もし私が男、つまりシングルファザーだったらどうだろう?男手一つで奮闘する姿に、多くのエールと称賛を得られるのではないか。

 男「なのに」家事や子育てをするのは偉い。女「なのに」、母親「なのに」仕事三昧だなんて、褒められたもんじゃない。つまり、働く女性は損だ!…と思った瞬間、過去の自分からツッコミが入った。起業当初、女性「なのに」がんばっているから応援したい、とたくさんの人や仲間に助けられたではないか。おかげで経験も資金もなかった私が、ここまでこられたのだから。

 つまり、「なのに」という言葉は、普通じゃない少数派(=マイノリティ)の抵抗のシンボルなのだ。一見すると「みんなと違う変わり者」であっても、視点を変えれば「希少価値」にも見える。男女差にはじまり、生まれや育ち、見た目やハンディキャップなど、世の中みんなが同じというわけにはいかない。ならば、偏見のジレンマに囚われ続けるより、「なのに」という希少価値を逆手に、主体的にマイノリティを生き抜く方が清々しい。事実、運命をも超越した人の強さや美しさは、純粋に人々の心を打つ。パラリンピックなどもその例だろう。

2歳6ヵ月 保育園にて。

 あと半年で3歳になる息子。近い将来、パパがいないことや働きずくめのママに、疑問や寂しさを感じる瞬間が訪れるだろう。何故みんなと違うのかを問われた時、どう答えるべきか悩みもしていたが、深刻になったところで解決しない。くよくよする暇があったらシングルマザー「なのに」何ができるか作戦を立てておこう。意気揚々と「うちのママってレアキャラでさ!」と、一風変わったママを自慢する、誇らしげな息子の顔を思い描きながら。

PROFILE

株式会社メディプラス代表  恒吉 明美

1973年生まれ。自らの肌悩みをきっかけにメディプラスゲルを開発。
現在はシングルマザーとして仕事、家事・育児、ストレスオフの社会啓発とマルチに活動中。

株式会社メディプラスは、一般社団法人ストレスオフ・アライアンスへ協賛し
女性のストレス問題への啓発活動をサポートしています

【メディプラス】私達の取り組み

https://mediplus.co.jp/efforts/activities/

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