子育てにストレスはつきもの。でもオフラボの調査によると、ワーキングママのなかにも専業主婦のなかにも、低ストレスママがいることがわかっています。
低ストレスママに見られるのが、「朝起きて2時間以内に太陽の光を浴びる」「朝食をしっかり食べる」傾向。こうした行動は、ストレスオフをサポートするセロトニンの分泌や自律神経の活性を促してくれます。また、「昼食はゆっくり時間をとって食べる」「夕食は寝る2時間前までに食べ終わる」ことも心がけており、食事への意識の高さが伺えます。「夜のセルフケア時間をゆっくりとっている」という点も見逃せません。自分の時間を持ちづらいママにとって、子どもが寝た後のセルフケアタイムは1日の疲れを癒す大切な時間なのでしょう。一方で、高ストレスママは、低ストレスママほどには、自分のための時間をつくっていないようです。
食事を大切にする、自分をしっかりいたわるなど、ストレスオフのために、今日から始められることがありそうですね。
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「ココロの体力低下」をしている日本人のストレスを可視化し、ストレスオフになる「ここちよさ」(オフ活)を提案する研究所です。
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