メディプラスゲルを共同プロデュースするサティス製薬の山崎社長が、肌をキレイにするだけでなく「ここちよさ」も与えるスキンケアの知識を伝授!
美肌印象を左右する肌の「キメ」
毎年、夏の終わりに肌が
“老けた”印象になるのはなぜ?

肌に受けたダメージは
すぐにではなく、
2~3ヵ月後に表面化します

下の表の通り、7~8月にかけて紫外線量は非常に多くなり、肌に容赦なく降り注ぎます。また、室内外の温度差などにより、夏の肌は常にストレスと隣り合わせ。こうして溜まったダメージは2~3ヵ月ほどかけてじわじわと表面化するので、夏のうちはなんとか持ちこたえても、秋口になって肌が乾燥し、ゴワつきやすくなります。これによって「肌が急に年を取った気がする」と感じる方が多いようです。

どうしたら肌の
“老け”を防げるの?

肌を衰えさせる
最大の原因は紫外線。
UV対策と毎日のケアをしっかりと

紫外線はシミやシワなどのトラブルだけでなく、「活性酸素」を発生させて肌の細胞を酸化させ、乾燥によるゴワつきを引き起こします(下図参照)。酸化した肌細胞は修復できないのでターンオーバー(肌の新陳代謝)によってすみやかに排出するしか改善策はありません。よって、毎日のスキンケアでターンオーバーのリズムを整えることと、UV対策をして肌を酸化させないこと、両面からの働きかけが必要です。

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株式会社サティス製薬1999年に設立された化粧品製造会社。全国各地で化粧品成分の発掘を行い、最新技術を駆使して「より効果の高い」化粧品の開発に取り組んでいる。 |
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株式会社サティス製薬 が行っています。
美肌は一日にして成らず!
たまにするスペシャルケアも効果的ですが、日々のケアがおざなりではその効果も半減。スキンケアは毎日の積み重ねが大切です。